VTuber界隈でじわじわと名前を聞くようになった「ろぜっくぴん」。
最近VTuber界隈で耳にする機会が増えた「ろぜっくぴん」という名前。正直、最初は「また新しい子が出てきたのかな?」程度の認識でした。でも、なんとなく気になって配信を覗いてみたら...これが大正解だったんです。
初回は軽い気持ちで「ちょっと見てみるか〜」って感じだったのに、気づいたら2時間も張り付いてました(笑)。なんでこんなに引き込まれたのかって?答えは簡単で、画面の向こうにいるのに妙に身近に感じる、あの絶妙な距離感なんですよ。
まるで、気の置けない友だちの家に遊びに行って、まったりゲームをしているみたいな居心地の良さがあるんですよ。「あ、この子は長く応援できるな」って、直感でビビッときました。
ろぜっくぴんの「中の人」や顔バレは?
公式での顔出し状況
おはよう!
生活習慣が狂ってしまったから今日は調整日
立て直せたら明日の朝活から頑張るぞー! pic.twitter.com/BZKBboRGdZ— ➕ろぜっくぴん➕ (@rosec_pin) July 14, 2025
みんなが気になるであろう「実際の顔ってどんな感じ?」問題。結論から言っちゃうと、公式では一切顔出ししていません。この徹底ぶりは本当にすごいなって思います。キャラの世界観を大切にしているのが伝わってきますよね。
ただ、前世時代にはショートヘアに花飾りをつけた写真が出回ったことがあったんです。これがまた、素朴で親しみやすい雰囲気で「あ〜、確かにこの声の持ち主って感じ!」って納得しちゃいました。

SNSでも「可愛い!」って大騒ぎになったのを覚えています。
ファンの反応がすごく健全
面白いのは、ファンの皆さんの反応です。
「顔なんてどうでもいい、配信が面白ければそれで十分」という声が圧倒的で、実写素材に対しても「親近感がわく」「対応が優しそう」といったポジティブな意見ばかりが目立ちます。
むしろ、顔を出さないからこそ想像の余地があって、それがまた彼女の魅力を引き立てているんじゃないかと思うんです。

リスナーは見た目よりも、声や人柄、そして配信を通して感じられる空気感に惹かれている。だからこそ健全で温かいコミュニティができているんでしょうね。
ろぜっくぴんの前世って?過去の活動を深掘り
50人クラフトで光った存在感
「50人クラフト」での参加は、ろぜっくぴんさんにとって大きなきっかけのひとつでした。そこで見せた明るさや自然体な絡み方は、すでに“配信者としての素質”を感じさせるものでしたが、それだけで終わらなかったのが彼女のすごいところ。
その後、自分のチャンネルを持ち、雑談・歌・ゲームと幅広いジャンルに挑戦。単なる「参加者のひとり」から「独自のファン層を持つVTuber」へと成長していきました。個人勢として活動を続けながらも、企画力や安定感を積み重ねたことで、徐々に注目度は上がり、今やプロチームREJECTに所属するまでに。
初期から追ってきたファンにとっては、「あの頃の光が、ついにここまで大きくなった」と胸が熱くなる瞬間の連続です。配信者としての歩みそのものが、一つの成長物語として共感を呼んでいるのだと思います。
YouTubeチャンネル開設と多彩な挑戦
「50人クラフト」の後は、自分のYouTubeチャンネルを立ち上げて活動開始。ただのゲーム実況で終わらないところがすごくて、歌ってみたや自主制作アニメまで手がけてたんです。
「え、こんなこともできるの?」って毎回驚かされてました。才能の幅広さに「ただ者じゃないな...」って思ったのを覚えています。
そして2024年、ついに大手e-sportsチームREJECTのストリーマー部門に所属!この発表があった日は、SNS上が「ついにロゼピンが大舞台に!」って大盛り上がりでした

私も興奮して友達にLINEしまくっちゃいましたもん(笑)。
ろぜっくぴんの未来に寄せる期待
これまでの活動を振り返ると、ろぜっくぴんさんは常に新しい挑戦を重ねてきました。「50人クラフト」での注目 → 個人チャンネルでの多彩な挑戦 → 音楽的バックグラウンドを活かした配信 → REJECT所属という流れは、まさに一本の成長ストーリーそのもの。
これからはさらに活動の幅を広げていくことが期待されます。例えば、プロチームとのコラボ企画や大会参加、新しい音楽活動、あるいはオフラインイベントへの出演など。オンラインの枠を超えて活躍の場を広げていく可能性も十分にあります。
ファンとして楽しみなのは、何をしても“ろぜっくぴんらしさ”がブレないこと。どんな新しい舞台に立っても、持ち前の自然体な雰囲気と親しみやすさで、多くの人を惹きつけ続けるでしょう。

これから先も、きっと予想を超える驚きや感動を届けてくれるはず。だからこそ「次はどんな一面を見せてくれるんだろう?」と期待せずにはいられません。
プロフィールまとめ
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誕生日:2000年9月26日(2024年時点で24歳)
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身長:154cm
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愛称:「ろぜちゃん」「ロゼピン」
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名前の由来:公式には明かされていないけど、覚えやすくて親しみやすい響きですよね
実は音楽系の高校出身で、一時期は音大進学も考えていたとか。その経験が配信にも活かされていて、ピアノ演奏や音ゲーでの腕前は本当に圧巻です。
ろぜっくぴんの魅力:ファンが熱く語る推しポイント
距離感のマジック
一番の魅力は、やっぱりリスナーとの絶妙な距離感。コメントを丁寧に拾ってくれて、本当に友達と話してるみたいなんです。私も何度かコメントを読んでもらったことがあるんですけど、その日は一日中ニヤニヤが止まりませんでした(恥ずかしい...)。
日常の共有が嬉しい
SNSでの日常発信も見逃せないポイント。「今日はこんなことがあったよ〜」って気軽にシェアしてくれるので、一緒に生活してる気分になれちゃうんです。

変な話、朝の「おはよう」ツイートを見るのが日課になってます(笑)。
個人的ベスト配信回ランキング
第3位:まったり雑談配信
リスナーとの距離が一番縮まる貴重な時間。日常のたわいもない話に癒されて、気がつくと自然に笑顔になってるんです。「そうそう、分かる〜!」って共感ポイントも多くて、時間があっという間に過ぎちゃいます。
第2位:音ゲー配信
音楽経験が活きる圧巻のプレイング。コメント欄も毎回「うますぎて草」「プロじゃん」で埋め尽くされます。見てるこっちも思わず「すげー!」と声が出ちゃうレベルで、リスナーと一緒に盛り上がれるのが最高です。
第1位:REJECT加入発表配信
これは間違いなく“歴史的瞬間”でした。普段から応援してきたファンにとっては、夢が現実になったような衝撃。チャット欄が「おめでとう!!」で埋め尽くされ、祝福の嵐が巻き起こった光景は今でも忘れられません。とろろさん自身も嬉しさと緊張が入り混じった表情(声)を見せていて、配信者とファンが一体になった感動の時間でした。まさに「一緒に歴史を見た」という実感を味わえた神回です。
みんなのベスト回は?
ここでは私の個人的なベスト3を紹介しましたが、きっと人によって「この配信が一番!」という回は違うはず。あなたの心に残っている神回はどの配信ですか?
ぜひコメントやSNSでシェアして、一緒に語り合いましょう!

画面越しなのに、みんなで喜びを分かち合えた特別な時間でした。
SNSで見つけたファンの生の声
とろろさんの魅力を一番よく知っているのは、やっぱり日々配信を追いかけているファンたち。SNSをのぞくと、こんな声が目立ちます。
「顔より人柄!配信してくれるだけで幸せです」
「一回でもコメント拾ってもらえたら、その日は最高の日になる」
「ピアノ弾いてる時のギャップにやられた…」
「自然体でいてくれるのが一番の魅力」
どれも本当に共感しかない言葉ばかり。私自身も「わかる!」と何度うなずいたことか。
特に感じるのは、等身大の日常を見せてくれる親近感。だからこそ応援している時間そのものが楽しくて、ただの配信視聴を超えた“つながり”を感じられるんですよね。
ファンコミュニティの温かさ
とろろさんの枠は、配信者本人だけでなくリスナー同士の雰囲気もとても温かいのが特徴です。コメント欄では初見さんを自然に歓迎したり、ちょっとした冗談で笑い合ったり。嫌な空気になることが少なく、「ここなら安心して参加できる」と思わせてくれる空間になっています。

こうした居心地の良さも、長くファンが定着する理由のひとつでしょう。推しを応援する楽しさと同時に、“居場所としてのコミュニティ”があることは大きな魅力です。
まとめ:なぜ推し続けたくなるのか、そして今後への期待
ろぜっくぴんは、ただ配信を続けているだけの存在ではありません。
- 「50人クラフト」で培った、仲間との掛け合いや協力プレイの経験
- 個人チャンネルで挑戦してきた、ジャンルにとらわれない自由な活動
- 子どもの頃から続けてきた音楽という確かなバックグラウンド
- そして、プロチーム REJECT に所属したことで広がった新しい可能性
こうした一つひとつの積み重ねが、彼女を“ストーリーのあるVTuber”へと育ててきました。
もちろん、ファンとしては「素顔が気になるな…」と思う瞬間もあります。でも結局のところ、配信を見ていればその疑問なんてどうでもよくなってしまうんです。惹きつけてやまないのは、ビジュアル以上に彼女の人柄や自然体なトーク、そして多彩な才能だから。
これからも、歌やゲームに限らず、新しいことへどんどん挑戦していくはずです。もしかすると、思いもよらないコラボやプロジェクトでまた驚かせてくれるかもしれません。そんな未来への期待感があるからこそ、「推す楽しさ」が続いていくんですよね。
彼女の成長をリアルタイムで見届けられること自体が、すでに特別な体験。これからも心から応援していきたい、そんな存在です。