デアゴスティーニから2026年8月25日に創刊された、隔週刊「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」。
毎号付属する糸を使って少しずつモチーフを編み、大きなマルチカバーやクッション、トルコブルーの小物などを完成させていくシリーズです。
創刊号は380円なので、
「これなら気軽に始められそう」
と思った方も多いのではないでしょうか。
ただ、こうした分冊シリーズを見ると、私は創刊号の安さよりも、
「最後まで集めたら総額はいくらになるんだろう?」
というところが先に気になってしまいます。
さらに、
「全部で何号まであるの?」
「毛糸やかぎ針は別に買うの?」
「初心者でも完成できる?」
「書店と定期購読、どちらで買えばいい?」
といった点も、始める前に確認しておきたいところです。
そこで今回は、デアゴスティーニ公式情報をもとに、「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」の総額・全何号・完成サイズ・購入方法などをまとめました。
色とモチーフを楽しむかぎ針編みは全何号?
「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」は、全100号で完結予定です。
創刊日は2026年8月25日。
公式サイトでは、第100号は2030年6月11日発売予定と案内されています。
つまり、予定通り進めば約3年10か月かけて完成を目指す長期シリーズということになります。
100号と聞くとかなり長く感じますが、一気に大きな作品を作るのではなく、毎号少しずつモチーフを編み進めていくのがこのシリーズの特徴です。
完成品だけを目的にするというより、「少しずつ編み物を続ける時間そのものを楽しむ」シリーズと考えると分かりやすそうです。
なお、号数や仕様などは今後変更される可能性があります。
色とモチーフを楽しむかぎ針編みの総額はいくら?
気になるのが、全100号を購入した場合の総額です。
価格は次のようになっています。
-
創刊号:380円
-
第2号以降:1,399円
いずれも税込価格です。
第2号から第100号までは99冊あるため、
380円+1,399円×99冊
で計算すると、
総額は138,881円
となります。
つまり、現在発表されている価格で全100号をそろえた場合、約13万9,000円です。
創刊号380円だけを見るとかなり手頃に感じますが、最後まで続けるとなるとそれなりの金額になります。
ただし、一度に約14万円を支払うわけではありません。
隔週刊なので、第2号以降を月2冊購入すると考えれば、
1,399円×2冊=月2,798円程度
がひとつの目安になります。
私なら「総額約14万円」だけで判断するのではなく、約4年間、月3,000円前後の趣味として続けられそうかという見方もしてみたいところです。
オリジナルキットを付けると総額はいくら?
「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」には、直送定期購読と一緒に申し込めるオリジナルキットも用意されています。
このキットは、第8号から第100号までの定期購読代金に毎号190円を追加して支払う仕組みです。
第8号から第100号までは93号あるので、
190円×93号=17,670円
になります。
本誌の総額138,881円に加えると、
138,881円+17,670円=156,551円
です。
そのため、オリジナルキットも付けて全号購読した場合の支払総額は、現在の予定では156,551円となります。
オリジナルキットだけを申し込む場合は、19,800円+送料手数料1,760円です。
定期購読と一緒に申し込んだ場合は送料手数料無料で、第100号と同時に届けられる予定となっています。
注意したいのは途中解約です。
商品が届く前に定期購読を解約すると、オリジナルキットも同時に解約となり、それまでに支払った積立金は返金されません。
オリジナルキットを付けるかどうかは、長く続けられそうか考えてから決めた方がよさそうです。
色とモチーフを楽しむかぎ針編みでは何が完成する?
メインで作るのは、トルコ在住のニット作家Serap Arikan(セラップ・アリカン)さんがデザインしたマルチカバーです。
9色のコットン糸を組み合わせ、トルコタイルを思わせるカラフルな模様を表現します。
完成サイズは、
横162cm×縦224cm
です。
かなり大きく、公式ではベッドカバーとしても使えるサイズと紹介されています。
数字だけでは想像しにくかったのですが、162×224cmなら「ちょっとしたひざ掛け」というサイズではありません。
約4年かけて作るだけあって、完成したときの達成感はかなりありそうだと感じました。
おそろいのクッションも作れる
マルチカバーとおそろいのクッションも作ります。
完成サイズは横45cm×縦45cm。
クッションカバーを編むための糸は付属しますが、中綿はシリーズに付属しません。
中綿については別途用意する必要があります。
トルコブルーの小物も作れる
さらに、ブルー系の16種類のモチーフを編み分け、4種類の小物を作ります。
10cm角のモチーフを全部で33枚編み、4種類の小物にする代わりに、すべてつなげてショールに仕立てる方法も紹介されています。
大きなマルチカバーだけを延々と作るのではなく、途中で違った色や作品を楽しめるのは、長期シリーズではうれしいポイントだと思いました。
毛糸やかぎ針は自分で用意する?
初心者の場合、
「毛糸を何種類も自分で買うの?」
という点も気になりますよね。
公式によると、マルチカバーとトルコブルーの小物を編むための糸とかぎ針は付属しています。
最初から大量の毛糸を自分で買いそろえる必要はありません。
一方、マガジン内の「好きな糸で編むくらし小物」で紹介される作品については、編み図・材料・作り方・完成サイズなどのレシピのみで、作品を作るためのキットは付属しません。
ここは少し分かりにくいので、購入前に覚えておきたいところです。
初心者でも色とモチーフを楽しむかぎ針編みはできる?
公式では、初心者でも取り組みやすいように、写真と動画を使った解説が用意されています。
1号で進める作業量を少しずつにし、最初は練習用の糸も付属。
実物大写真でサイズや編み加減を確認できるほか、QRコードからかぎ針編みの基本を動画で確認できます。
創刊号も、いきなり複雑な作品を完成させるのではなく、小さな円から少しずつ編み進めていく構成です。
そのため、かぎ針編みをほとんどしたことがない人でも挑戦しやすいよう工夫されている印象です。
ただし、難しさとは別に、全100号をコツコツ続けられるかは考えておきたいところ。
「編み物を始めてみたい」「毎回少しずつ作品が育っていくのを楽しみたい」という人には向いていそうです。
色とモチーフを楽しむかぎ針編みの購入方法
購入方法としては、大きく分けて書店などで各号を購入する方法と、デアゴスティーニ公式から直送定期購読を申し込む方法があります。
公式サイトでは送料無料の定期購読申込みを受け付けています。
全100号をそろえる予定なら、毎号買いに行く必要がなく、買い忘れも防ぎやすい直送定期購読は便利です。
一方、
「まず創刊号を見てから続けるか決めたい」
という場合は、最初から定期購読せず、店頭などで購入して内容を確認する方法もあります。
公式サイトにはバックナンバー・バインダーの案内も用意されているため、買い逃した号がある場合は確認してみるとよいでしょう。
定期購読は途中解約できる?
全100号で総額約14万円となると、
「途中で続けられなくなったらどうしよう」
という点も気になります。
デアゴスティーニの直送定期購読を利用する場合は、最後まで必ず100号を購入しなければならないわけではなく、途中で購読をやめることができます。
ただし、先ほど紹介したオリジナルキットを同時に申し込んでいる場合は注意が必要です。
キットが届く前に定期購読を解約するとオリジナルキットも解約され、それまでに支払った積立金は返金されません。
オリジナルキットを申し込む場合は、この条件まで確認しておきましょう。
色とモチーフを楽しむかぎ針編みはどんな人に向いている?
ここまで調べてみると、「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」は、
-
かぎ針編みを基礎から覚えてみたい
-
カラフルなモチーフ編みが好き
-
毎号少しずつ作るのが好き
-
大きな作品を完成させてみたい
-
最初から毛糸を選んでそろえるのは不安
という人には特に楽しみやすそうです。
反対に、できるだけ安くかぎ針編みを始めたい人や、短期間で作品を完成させたい人は、総額と完成までの期間を確認してから申し込むことをおすすめします。
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まとめ|全100号の総額は138,881円
今回は、デアゴスティーニの**「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」**について、総額や全何号まであるのか、購入方法などを調べました。
ポイントをまとめると、
-
2026年8月25日創刊
-
全100号で完結予定
-
創刊号380円
-
第2号以降1,399円
-
全100号の総額は138,881円
-
オリジナルキット込みでは156,551円
-
マルチカバー完成サイズは横162cm×縦224cm
-
マルチカバーやブルー小物用の糸・かぎ針付き
-
写真や動画による初心者向けサポートあり
-
公式の直送定期購読は送料無料
となります。(デアゴスティーニ)
創刊号380円を見ると気軽に始められそうですが、全100号をそろえると総額は約14万円。
一方で、約4年かけて少しずつモチーフを編み、大きなマルチカバーを完成させるという、長く楽しめるシリーズでもあります。
私なら、「総額約14万円」という数字だけで決めるのではなく、毎号少しずつ編む時間を約4年間楽しめそうかを考えてから始めたいと思いました。
気になっている方は、創刊号で実際の糸や編み方を確認してから、定期購読を続けるか考えてみてもよさそうですね。


