デアゴスティーニ「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」は難しい?初心者でもできるか・必要な道具を調査

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ホビー
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デアゴスティーニから2026年8月25日に創刊された、隔週刊「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」

毎号付属する糸を使って少しずつモチーフを編み、大きなマルチカバーやクッション、トルコブルーの小物などを完成させていくシリーズです。

完成見本を見るととても華やかですが、私が公式サイトを見て最初に気になったのは、

「これだけ大きな作品を、本当にかぎ針編み初心者でも作れるの?」

というところでした。

かぎ針編みをしたことがない方なら、

  • 編み方が難しくない?
  • 初心者でも途中でつまずかない?
  • かぎ針や毛糸は自分で買うの?
  • 1号でどのくらい作るの?
  • 完成まで長く続けられる?

といった点も気になりますよね。

そこで今回は、デアゴスティーニ公式サイトやFAQ、さらに1号~6号を紹介している動画も参考にしながら、「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」は難しいのか、初心者でもできるのか、必要な道具やつまずきそうなポイントを調べました。

先に結論からいうと、最初から大きな作品を一気に編むわけではなく、数段ずつ少しずつ進めながら基本を覚えていく構成になっています。

また、写真だけでなく動画による解説も用意されています。

ただし、「初心者向け=簡単にすぐ完成する」わけではありません。

全100号予定の長期シリーズなので、編み方の難しさだけでなく、少しずつ長く続けられそうかも考えておきたいところです。

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色とモチーフを楽しむかぎ針編みは難しい?

完成するマルチカバーのサイズは、横162cm×縦224cmです。

ベッドカバーにも使える大きさなので、完成写真だけを見ると、

「初心者にはかなり難しそう」

と感じる方もいると思います。

私も最初は、この大きなマルチカバーを最初から少しずつ広げていくのかと思っていました。

ところが公式情報を確認すると、実際には数段ずつ2つのパターンを編みながら手を慣らしていく構成です。

創刊号では「モモ」と「ルリ」という2つのパターンの1~2段目から始めます。

第2号では3~4段目、第3号では5~6段目と、少しずつ続きを編んでいきます。

つまり、

小さく編み始める → 数号かけて大きくする → モチーフを増やしていく

という流れです。

ここは、調べる前と後で印象が変わったところでした。

完成品だけを見ると難しそうですが、1号ごとの作業を見ると、最初から大作を完成させる必要はありません。

一方で、毎号少しずつ同じモチーフを編み進めるので、コツコツした作業が苦手な方には少し長く感じる可能性はありそうです。

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初心者でもできるように工夫されている

公式サイトでは、初心者でも取り組みやすいように、1号で進める作業量を少しずつにしていると案内されています。

さらに、

  • 大きな写真による解説
  • 実物大写真でサイズや編み加減を確認
  • 編み目記号図の説明
  • 編み方のポイントや間違いチェック
  • QRコードから確認できる動画

などのサポートがあります。

初心者なら、単に「作り方が書いてある」だけではなく、自分が編んだものが合っているか確認できるかが大切だと思います。

特にかぎ針編みでは、写真を見ただけでは針をどこに入れるのか分かりにくいこともあります。

その点、実際の手の動きを動画で確認できるのは安心材料になりそうです。

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第4号には「かぎ針編みの基本ノート」も付く

初心者向けという点で、もうひとつ目に留まったのが、第4号の特別付録「かぎ針編みの基本ノート」です。

公式サイトでは、かぎ針編みの基本を1冊にまとめたノートとして紹介されています。

かぎ針編みでは、

  • 鎖編み
  • 細編み
  • 長編み
  • 引き抜き編み
  • 編み目記号

など、初心者には聞き慣れない言葉が次々に出てきます。

私もこうした編み方の名前を並べて見ると、最初は「何が違うの?」と迷いそうだと感じました。

だからこそ、作品ごとの説明だけでなく、基本をまとめて確認できる冊子があるのは便利そうです。

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1号~6号ではどこまで編む?

公式サイトでは、全国販売版の第1号~第6号までの内容も公開されています。

大まかな流れは次のとおりです。

号数 マルチカバー その他の内容
創刊号 モモ・ルリ 1~2段 花モチーフの巾着①
第2号 モモ・ルリ 3~4段 花モチーフの巾着②
第3号 モモ・ルリ 5~6段 花モチーフの巾着③
第4号 モモ・ルリ 6~7段 ニッタオル・かぎ針編みの基本ノート
第5号 モモ・ルリ 8段 四葉のクローバーのコースター①
第6号 モモ・ルリ 9段 四葉のクローバーのコースター②

この内容を見ると、1号ごとに1枚のモチーフを完成させるわけではないことが分かります。

何号かかけて、ひとつのモチーフを少しずつ大きくしていく形です。

初心者の場合、ここを知らずに始めると、

「創刊号だけでは完成しないの?」

と感じるかもしれません。

逆に、毎回少しずつ変化していく様子を楽しめる人には向いていそうです。

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YouTubeで1号~6号の実物も確認できる

「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」について調べていて参考になったのが、YouTubeチャンネル「クラフト探索」の動画です。

こちらでは、宮城県・福島県で行われた地域限定の試験販売版1号~6号について、実際に編んだモチーフを見ながら紹介されています。

完成写真だけでは途中段階の大きさが分かりにくいのですが、動画では実物を手に持って紹介しているため、

「数号進むとこれくらいの大きさになるんだ」

というイメージをつかみやすくなっています。

また、動画ではコットン糸の質感や、号を重ねながらモチーフが大きくなっていく様子も確認できます。

私が見ていて特に分かりやすいと感じたのは、同じ基本形でも配色が変わるとかなり印象が変わるところでした。

同じような編み方を繰り返す部分はありますが、色の違いがあるので、完成までまったく同じ作業が続くわけではなさそうです。

参考動画はこちらです。

色とモチーフを楽しむかぎ針編みの1号~6号まで紹介!どんな内容?初心者でもできる?何号で完結?総額いくら?試験販売と全国販売比較|クラフト探索

※動画で紹介されている1号~6号は試験販売版が中心です。全国販売版では内容や付属品などが変更されている可能性があるため、最新内容はデアゴスティーニ公式サイトを確認してください。

必要な道具は何?かぎ針や糸は付いてくる?

初心者の場合、

「始める前に道具を全部買わないといけないの?」

という点も気になりますよね。

デアゴスティーニ公式FAQによると、本誌で提供される主な道具と材料は次のとおりです。

  • かぎ針5/0号(3.0mm):創刊号
  • とじ針:第2号
  • かぎ針3/0号(2.3mm):第10号
  • 各種コットン糸

マルチカバーとトルコブルーの小物を編むための糸とかぎ針は付属するため、最初から何種類もの毛糸やかぎ針を自分で選ぶ必要はありません。

ここは初心者にはかなり分かりやすいポイントだと感じました。

かぎ針には号数がいくつもあるため、知識がない状態で自分で選ぶとなると、それだけでも迷ってしまいそうだからです。

自分で用意しておくと便利な道具

一方、公式FAQでは、あると便利な道具として次のものが紹介されています。

  • ハサミ
  • スチームアイロン
  • ブロッキングボード

ブロッキングボードは、編んだモチーフを固定して形やサイズを整えるために使う道具です。

かぎ針編み初心者だと、そもそも「ブロッキングボードって何?」と思う方もいるのではないでしょうか。

私も必要な道具を確認していて、ここは専門用語だけでは少し分かりにくいと感じました。

ただ、最初からすべての道具を買いそろえなければならないわけではありません。

まずは付属するかぎ針や糸で始め、必要になった段階で追加していく方法でもよさそうです。

なお、デアゴスティーニの直送定期購読では、創刊号から第23号まで購読した場合の特典として「オリジナルブロッキングボード」も案内されています。

特典内容や申込期限は変更される可能性があるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。

初心者がつまずきそうなポイントは?

初心者向けのサポートがあるとはいえ、まったく難しいところがないわけではありません。

特に気になったのが、モチーフの大きさをそろえることです。

同じ編み方でも、

  • 糸を強く引きすぎる
  • ゆるく編む
  • 途中で力加減が変わる

といった違いで、完成したモチーフのサイズが変わることがあります。

マルチカバーは複数のモチーフを組み合わせて作るため、大きさが極端に違うと気になる可能性があります。

そのため公式でも、実物大写真でサイズや編み加減を確認できるようになっています。

初心者なら最初からきれいにそろわないこともありそうですが、何枚か編みながら手の力加減を覚えていくくらいに考えた方が続けやすそうです。

専門用語は初心者には少し難しく感じるかも

かぎ針編みには、長編みや細編みだけでなく、作品が進むにつれてさまざまな編み方が出てきます。

動画でも、専門的な編み方の名前を見て「難しそう」と感じる場面が紹介されていました。

私も編み方の名称だけを並べて見ると、初心者にはかなりハードルが高く見えると思います。

ただし、名前を最初から全部覚える必要はありません。

その号で必要な編み方を、写真や動画を見ながらひとつずつ確認していく方が分かりやすそうです。

専門用語が多い=初心者にはできないと考えるより、必要になった編み方を順番に覚えるシリーズと考えるとよいでしょう。

マルチカバー以外の小物も作れる

「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」では、大きなマルチカバーだけを作るわけではありません。

マルチカバーとおそろいの横45cm×縦45cmのクッションも作ります。

また、ブルー系の16種類のモチーフを編み分けながら、4種類の小物も作る構成です。

公式サイトを見ていて、ここは意外と大事なポイントだと感じました。

約4年間ずっと大きなマルチカバーだけを編み続けるとなると、途中で飽きてしまう人もいるかもしれません。

途中で小物作りが入ることで、少し気分を変えながら続けられそうです。

ただし、「好きな糸で編むくらし小物」で紹介される作品については、作り方は掲載されますが、材料キットがすべて付属するわけではありません。

誌面に掲載されている作品がすべて付属材料だけで完成すると思わないよう、ここは確認しておきたいところです。

全100号という長さは難易度以上に注意したい

「初心者でも編めるか」を調べていて、私がもうひとつ気になったのが全100号予定という長さです。

公式サイトでは、第100号は2030年6月11日発売予定とされています。

2026年8月に始めて2030年まで続くため、かなり長期のシリーズです。

完成するマルチカバーが大きいことよりも、

「約4年間、少しずつ続けられるか」

の方が、人によっては大きなハードルになるかもしれません。

一方、短期間で仕上げることを目的にせず、毎号少しずつ編む時間そのものを趣味として楽しめる方には向いていそうです。

総額はいくら?

難易度とあわせて、始める前に費用も確認しておきたいところです。

現在の公式価格は、

  • 創刊号:380円
  • 第2号以降:1,399円
  • 全100号予定

です。

総額やオリジナルキットを付けた場合の金額、購入方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

デアゴスティーニ「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」は総額いくら?全100号の値段・購入方法を調査

こちらの記事では、総額だけでなく、定期購読や途中解約についても紹介しています。

色とモチーフを楽しむかぎ針編みはこんな人に向いている

公式情報や1号~6号の内容を確認すると、特に向いていそうなのは次のような方です。

  • かぎ針編みをこれから始めたい
  • 自分で糸やかぎ針を一から選ぶのが不安
  • 写真だけでなく動画を見ながら覚えたい
  • 毎号少しずつコツコツ作るのが好き
  • カラフルなモチーフ編みが好き
  • 時間をかけて大きな作品を完成させたい

反対に、

  • 短期間で作品を完成させたい
  • 同じような作業を繰り返すのが苦手
  • 数年間続けるのは長いと感じる
  • できるだけ少ない費用で編み物を始めたい

という方には合わない可能性があります。

何でも「初心者向けだからおすすめ」と考えるより、自分が編み物をどんなペースで楽しみたいかで判断した方がよさそうです。

まとめ|初心者でも少しずつ覚えながら進められる

今回は、デアゴスティーニの「色とモチーフを楽しむかぎ針編み」について、難しいのか、初心者でもできるのか、必要な道具などを調べました。

ポイントをまとめると、

  • 2026年8月25日創刊
  • 全100号予定
  • マルチカバーは横162cm×縦224cm
  • 創刊号ではモモ・ルリの1~2段からスタート
  • 数号かけてモチーフを少しずつ編み進める
  • 写真・実物大写真・動画による解説あり
  • 第4号には「かぎ針編みの基本ノート」が付属
  • かぎ針・とじ針・各種コットン糸がシリーズ内で提供される
  • ハサミ・スチームアイロン・ブロッキングボードがあると便利

となります。

完成した大きなマルチカバーを見ると、最初はかなり難しそうに感じます。

ただ、実際に公式サイトで1号~6号の進み方を確認すると、最初から大作に挑戦するのではなく、数段ずつ少しずつ編み方を覚えていくシリーズだということが分かりました。

調べる前は「初心者には編み方そのものが難しいのでは?」という点が一番気になっていましたが、内容を確認していくと、それ以上に全100号をコツコツ続けられるかがポイントになりそうです。

かぎ針編みを始めてみたいけれど、道具や教材を一から選ぶのは不安という方には、取り組みやすい構成だと思います。

一方で、完成までには時間も費用もかかります。

「初心者でもできるか」だけでなく、「約4年間、少しずつ編む時間を楽しめそうか」まで考えてから始めると、自分に合うシリーズか判断しやすいでしょう。

 

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